腸腰筋が弱いとどうなる?

腸腰筋が弱くなると、さまざまな悪影響があります。

  • 姿勢の乱れ: 腸腰筋が衰えると骨盤を前傾させる働きが弱ってしまうため、骨盤が後ろに傾き、猫背や下腹部が出るといった姿勢の乱れにつながり、腰痛の原因にもなってきます。
  • ぽっこりお腹: 腸腰筋が衰え骨盤を適切な位置で維持する力が弱まると、お腹周りの緊張が弱まり、ぽっこりお腹の原因になります。

腸腰筋は、腰痛予防や姿勢改善に重要な役割を果たすため、適切なトレーニングでバランスの取れた強靭な腸腰筋を保つことが大切です。

腸腰筋と腰痛の関係

腸腰筋が衰えると、主に3つの原因から腰痛が出やすくなります

  1. 発痛物質が生成されやすくなる: 腸腰筋が硬くなると、筋肉が緊張し、発痛物質が生成されやすくなります。
  2. 股関節が外旋する: 腸腰筋の緊張によって股関節が外旋し、腰椎周囲の筋肉に負担がかかります。
  3. 反り腰になる: 腸腰筋が硬くなると、腰椎の関節や周囲の筋肉にも負担がかかり、反り腰の原因になります。

腸腰筋を鍛えて、腰痛を予防し、良い姿勢を維持することが大切です。ストレッチやトレーニングを取り入れて、腸腰筋を強化しましょう。

 

最近はぴふるLABOでは腸腰筋トレーニングを多めに取り入れています!

皆さんツラそうです💦がんばれ!

 

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